住宅アドバイザー
鈴木 智
私は家づくりを進める際、決して自分の理想や価値観を押しつけるのではなく、お客様と同じ目線に立ち「一緒につくり上げる」という姿勢を大切にしています。
プランづくりには夢や希望が膨らむ一方で、どうしても予算の話からは逃れられません。だからこそ、金銭感覚が少しずつマヒしてしまいがちな場面では、冷静な視点でブレーキをかけ、無理のない計画へ導くことも、私の大事な役割だと感じています。
そして私が最もやりがいを感じる瞬間は、「本気で関わったお客様」と迎える節目です。
家づくりにおいて、すべてのお客様が深く興味を持ってくださるわけではありません。私は、100組のうちの1組でも、真剣に向き合ってくれる方がいれば、その方に全力で寄り添い、最後まで伴走することを大切にしています。
地鎮祭や上棟式、お引き渡しなどの特別な日、目の前で満面の笑みを見られたとき、胸の奥からじんわりと込み上げてくるものがあります。
「この仕事をしていて本当に良かった」と、心から感じられる瞬間です。